妙成寺
日蓮宗北陸本山。日蓮宗の僧・日像との問答で、法華経に感銘を受けた満蔵法印が、永仁2年(1294年)、北陸法華根本道場として建立。法印は名を日乗と改め、開山を日像上人、自らを第二祖とした。天正10年(1582年)には、領主・前田利家が、この寺を武運長久、領内安堵の祈願所と定め、寺領を寄進。その後、加賀藩三代利常の時代に本堂が寄進されるなど、整備されていった。本堂、祖師堂、五重塔など10棟が国の重文に指定されており、伽藍建築群や寺宝が素晴らしい。
開門時間 | 4月~10月/8:00~17:00、10月~3月/8:00~16:30 |
---|---|
住所 | 石川県羽咋市滝谷町ヨ-1 |
料金 | 有料 |
お問い合わせ | 妙成寺 0767-27-1226 |
関連ホームページ | http://myojoji-noto.jp/ |
アクセス | 七尾線「羽咋駅」から「三明行・富来行・高浜行」のバス約20分「妙成寺口」~徒歩10分 |
※掲載情報は2024年11月1日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
提供:石川県観光連盟
周辺地図
周辺情報