川棚温泉
鬼ヶ城連山の裾に位置する川棚温泉。寿永2年(1183年)に三恵寺の僧、恰雲和尚が薬師如来のお告げにより発見したと伝えられる。古くから関門の奥座敷として親しまれ、昭和初期には俳人、種田山頭火も長逗留し、「涌いてあふれる中にねている」と詠んでいる。現在は宿泊施設と共同浴場が静かな温泉街を形成している。名物の「瓦そば」のほか、海にも近く関門ならではの新鮮な山海の幸が存分に味わえる。
営業時間 | 川棚温泉観光協会/9:00~19:00 |
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住所 | 山口県下関市豊浦町大字川棚5180 |
お問い合わせ | 川棚温泉観光協会 083-772-0296 |
関連ホームページ | https://www.kawatana.com/ |
アクセス | 山陰本線「川棚温泉駅」から車約5分 |
備考 | 泉質-カルシウム・ナトリウム塩化物温泉/塩化物泉/泉温-42度/効能-胃腸病、皮膚病、婦人病など |
※掲載情報は2024年4月18日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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