湯来温泉
中国山地の山あい、打尾谷川の清流に沿って湧く湯来温泉。約1500年前に傷ついたシラサギが湯浴みをしていたことから発見されたという。原質はラドン温泉で、肌に優しく湯冷めしにくいのが特徴。ホタルやカジカガエルが見られる自然に恵まれた環境にあり、「広島の奥座敷」といわれ、近傍観光地の宿泊地となっている。近くには湯の山温泉もある。名物はこんにゃくを薄づくりにした「山フグ」、清流水内川のアユやヤマメ、冬はイノシシとともに味わいたい。
住所 | 広島県湯来町多田 |
---|---|
お問い合わせ | 湯来交流体験センター内観光案内所 0829-40-6016 |
アクセス | 山陽本線「五日市駅」から「湯来温泉行」のバス約1時間10分「湯来温泉入口」下車 |
備考 | 泉質-放射能泉/単純弱放射能泉/泉温-27.5度/効能-神経痛、リウマチ、慢性消化器病、慢性婦人病、痛風、アトピー性皮膚炎など |
※掲載情報は2016年3月28日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
提供:広島県
周辺地図
周辺情報