皆生温泉
米子市の北側、弓ケ浜の海岸近くに湧く皆生温泉。明治33年(1900年)、漁師が海中に湧きだす湯を発見したのがはじまりで、20年後に温泉地として開発。米子の奥座敷と呼ばれるようになった。戦後急速に発展し、数寄屋造りの老舗旅館から大型ホテルまで、約20軒が揃う一大温泉郷となる。13か所の源泉からは、約80度の湯が豊富に湧きだし、豪華な設備の共同浴場をはじめ、露天風呂や展望風呂を持つ宿も多い。組合加盟旅館のお風呂が楽しめる湯めぐりもおすすめ。弓ケ浜半島は、「日本の白砂青松100選」にも選定された美しい砂浜で、浜辺からは秀峰大山(標高1711m)が一望できる。
住所 | 鳥取県米子市皆生温泉 |
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お問い合わせ | 皆生温泉旅館組合 0859-34-2888 |
関連ホームページ | https://www.kaike-onsen.com/ |
アクセス | 山陰本線「米子駅」から「皆生温泉・イオン行」「循環線右回り」のバス約20分「皆生温泉観光センター」下車 |
備考 | 泉質-弱塩泉/塩化物泉/泉温-85度/効能-リウマチ、神経痛、婦人病、胃腸病、皮膚病など |
※掲載情報は2022年11月13日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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