有田
日本で最初に磁器が焼かれ、有田千軒と呼ばれるほど栄えたが、文政11年(1828年)の大火でほとんどが焼失。その後、復興した町並みが今も残る。谷間にびっしりと肩をよせあう窯場と商家の並ぶ内山地区は、江戸時代に設けられた上の番所(泉山)から下の番所(岩谷川内)までの約2km。漆喰塗りの町家や洋館および洋風建築が混在した、変化に富む町並みが形成され、現在もそれらの建物で生活が営まれている。近隣には、登り窯に用いたレンガや陶片などを赤土で塗り固めたトンバイ塀が続く道があり、名所となっている。ゴールデンウィークに開催される有田陶器市が有名。
住所 | 佐賀県有田町 |
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お問い合わせ | 有田町商工観光課 0955-46-2111 (代表) |
関連ホームページ | https://www.arita.jp/ |
アクセス | 佐世保線「有田駅」から車約5分 |
※掲載情報は2021年10月12日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
提供:佐賀県観光連盟
提供:佐賀県観光連盟
提供:佐賀県観光連盟
周辺地図
周辺情報
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2024年11月20日~24日
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