うだつの上がる町並み
江戸初期、金森長近が長良川河畔に小倉山城を築き、現在の町割りが完成した。江戸期を通じて和紙を中心とした商業が盛んで、その繁栄ぶりを物語るうだつのある町並みが残る。町割りが漢字の「目」の形になっているのが特徴で、それぞれの家がうだつや袖壁に意匠を凝らし、格子や虫籠も多彩。和紙問屋で庄屋も務めた旧今井家住宅が美濃史料館として公開されている。
住所 | 岐阜県美濃市泉町、本住町、加治屋町など |
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お問い合わせ | 美濃市観光協会 0575-35-3660 |
関連ホームページ | https://minokanko.com/ |
アクセス | 高山本線「美濃太田駅」から長良川鉄道「美濃市駅」~徒歩15分 |
※掲載情報は2023年8月10日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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