岩村町岩村本通り(伝統的建造物群保存地区)
江戸時代の町並みが残る山間の城下町。慶長6年(1601年)、松平家乗は標高717mの城山を整備し、岩村川の北に武家町、南に町人町を配した。町人町には生活用水・防火用水として天正疎水がつくられた。城の現存物は石垣のみとなったが、城下には岩村本通りを中心に古い町家が多く残り、本町の母屋の約4分の1は江戸時代の建物。秋祭りでは、東の八幡神社と西の武並神社を結ぶ町並みを、御輿渡御が数百メートルの行列となって往復する。
住所 | 岐阜県岩村町 |
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お問い合わせ | ふれあいの舘内観光協会事務局 kankou-kyoukai@iw.vrtc.net 0573-43-3231 |
関連ホームページ | https://iwamura.jp/ |
アクセス | 中央本線「恵那駅」から明知鉄道「岩村駅」~徒歩5分 |
※掲載情報は2009年6月30日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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