

城端の古い町並み
砺波平野の南端、山田川と池川に挟まれた段丘上にあり、坂道が多いのが特徴。室町末期に城端別院善徳寺が建立され、その門前町として繁栄した。「越中の小京都」とも称された街には往時の面影が色濃く残り、石垣、瓦屋根、細い縦格子を基調とした町屋が両側に並び、かつての造り醤油屋などがノスタルジックな雰囲気を醸し出す。豪商の土蔵群を利用した町の史料を展示する城端町史館蔵廻廊も、必見。越中の春を彩る5月の曳山祭で、全国的に知られている。
住所 | 富山県南砺市城端 |
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お問い合わせ | 一般社団法人南砺市観光協会 0763-62-1201 |
関連ホームページ | https://www.tabi-nanto.jp/ |
アクセス | 城端別院善徳寺まで/城端線「城端駅」から徒歩10分 |
※掲載情報は2023年4月24日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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