鞆の浦
瀬戸内海沿岸のほぼ中央に位置する鞆の浦は、古くから“潮待ち”の港として栄え、万葉集にも詠まれている。日本で最初の国立公園に指定され、瀬戸内海を代表する景勝地のひとつである。「太田家住宅(鞆七卿落遺跡)」、「対潮楼」、「備後安国寺」などの名所・旧跡が点在する。鞆港西側の雁木の南側に建つ常夜燈は、1859年に建てられた船の出入りを誘導してきた灯台で、現存する江戸時代の常夜燈としては最大級の大きさを誇り、鞆の浦のシンボルとなっている。
住所 | 広島県福山市鞆町 |
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お問い合わせ | 福山市観光戦略課 kanko@city.fukuyama.hiroshima.jp 084-928-1043 |
関連ホームページ | https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/miryoku2023/289472.html |
アクセス | 山陽本線「福山駅」から鞆鉄バス約30分「鞆の浦」下車 |
※掲載情報は2024年5月23日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
(c)福山観光コンベンション協会
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