広隆寺
飛鳥時代の推古天皇11年(603年)に建立。豪族・秦河勝が、聖徳太子から賜った仏像を本尊として建立した、京都最古の真言宗の寺院。弘仁9年(818年)の火災で、以前の記録を焼失しているが、「日本書紀」にもその記述がある。本尊は聖徳太子像で、桂宮院(国宝)は法隆寺の夢殿に似た単層八角円堂。ほかにも多数の国宝、重要文化財を所有している。
参拝時間 | 9:00~17:00、12月~2月/9:00~16:30、元日/10:00~ ※変更となる場合あり |
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住所 | 京都府京都市右京区太秦蜂岡町32 |
料金 | 有料 |
お問い合わせ | 広隆寺 075-861-1461 |
アクセス | 嵯峨野線「太秦駅」から徒歩13分、またはJR「京都駅」から「嵐山行」のバス「広隆寺前」~徒歩1分 |
※掲載情報は2023年10月11日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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