三方五湖めぐり（電池推進遊覧船）

「ラムサール条約湿地」に登録された三方五湖を運航するため、重油などの燃料を一切使用せず、環境に配慮した国内初の再生可能エネルギーで航行する遊覧船。施設の太陽光パネルで発電した電力を、船内のリチウムイオン2次電池に蓄えて航行するので静粛性が高く、穏やかな湖面をゆったりと進む約50分のクルーズで、三方五湖の豊かな自然を楽しめる。美浜町レイクセンター内のカフェでは、コーヒーやスイーツを味わえるほか、御船印の販売や、レンタサイクルの貸し出しなども行っている。

※掲載情報は2025年4月11日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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