八所神社
桓武天皇の時代の記録に既にある八所神社は、古くはこの地方開拓の祖、物部氏の氏神であったとされる。戦国時代には織田信長から社領の寄進を受けていたが、豊臣秀吉が没収してしまい、江戸時代になると徳川家康の子で、尾張清洲藩主の松平忠吉があらためて社領を寄進した。室町時代の特徴を示す木造の狛犬を所蔵するほか、無形文化財の木遣音頭による棒振り、厄除けや輪くぐり、大晦日の神前神楽なども有名。毎年秋に行われる八所神社、伊勢山神明社の祭礼には、300年以上の歴史を持つ伊勢山神楽が奉納される。
住所 | 愛知県豊山町大字豊場字木戸69 |
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お問い合わせ | 八所神社 0568-28-0135 |
アクセス | JR「名古屋駅」・中央本線「勝川駅」から名古屋空港直行バス「三菱重工南」~徒歩5分 |
※掲載情報は2022年12月13日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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