やまぎん史料館

山口銀行の創業130周年を記念して、「交流」、「憩い」、「学び」の場を提供することをモットーに、2008年11月に開館した史料館。「山口銀行旧本店」と、隣接する展示棟、収蔵庫の3棟から成る。大正9年（1920年）建築の「山口銀行旧本店」（県指定有形文化財）では、大正時代の銀行建築物の優雅に触れることができ、山口銀行の前身である第百十国立銀行創業から山口銀行に至るまでの変遷に関する史資料を見学することができる。展示棟では山口県の伝統工芸品である萩焼、大内塗、赤間硯（あかますずり）など、県内の伝統工芸品を常設展示してる。

※掲載情報は2022年6月29日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

掲載内容についてのお問い合わせ