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かんなみ仏の里美術館
町民たちが守ってきた24体の仏像群を保存継承するとともに、多くの人々が鑑賞し、学ぶことができる施設として設立された美術館。阿弥陀如来及両脇侍像（略称：阿弥陀三尊像、鎌倉時代）のほか、静岡県指定有形文化財（薬師如来坐像、毘沙門天立像、聖観音立像、地蔵菩薩立像、十二神将立像）などを展示している。24体の仏像群のうち、阿弥陀三尊像は、源頼朝の舅・北条時政が、戦死した息子・北条宗時の慰霊のために、慶派の仏師・実慶に造像させたといわれている。
| 開館時間 | 10:00～16:30（最終入館16:00） |
|---|---|
| 住所 | 静岡県函南町桑原89-1 |
| お休み | 毎週火曜（祝日の場合は直後の平日）、12月29日～1月3日 |
| 料金 | 有料 |
| お問い合わせ | かんなみ仏の里美術館 055-948-9330 |
| 関連ホームページ | http://www.kannami-museum.jp/ |
| アクセス | 東海道新幹線「三島駅」から車約20分、または東海道本線「函南駅」から車約5分 |
※掲載情報は2024年3月28日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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