

浜田城跡
三重県の松坂藩から転封した古田重治が、5万4千石の浜田藩を成立し、1620年に浜田城が築城された。北は日本海、東西は川に囲まれ、天然の要害であった。その後約250年間、浜田藩政の中心であったが、第2次幕長戦争で長州軍に大敗を喫し、落城した。現在は城山公園として整備され、浜田県庁正門として使われていた門などが残るほか、本丸跡には三重櫓(天守)の跡や石垣が見られる。浜田藩最大の貿易港であった外ノ浦は、日本遺産に認定されている。県指定史跡。
住所 | 島根県浜田市殿町123-10 |
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お問い合わせ | 一般社団法人浜田市観光協会 0855-24-1085 |
関連ホームページ | https://www.kankou-hamada.org/guidepost/6264 |
アクセス | 山陰本線「浜田駅」から徒歩20分もしくはバス「城山公園前」~徒歩5分 |
※掲載情報は2020年7月6日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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