明智光秀の塚

自害した明智光秀の首が、家来たちにより埋められたとされる場所。天正10年（1582年）本能寺で、主君織田信長を討った明智光秀は、そのあとの山崎（天王山）の戦いで、羽柴秀吉（豊臣秀吉）に敗れた。近江の坂本城へ逃れる途中、農民に襲われて自刃し最期を遂げた。家来が首を落とし、知恩院まで行こうとしたが、夜が明けたため、この地に首を埋めたと埋めたと伝わる。

※掲載情報は2020年5月3日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

掲載内容についてのお問い合わせ