大阪くらしの今昔館(大阪市立住まいのミュージアム)
江戸時代、天保年間の大坂の町を実物大で再現した空間が人気の9階フロア。木戸門から一歩入ると、大通りの両側には、風呂屋、本屋、建具屋、小間物屋、唐物屋、呉服屋、薬屋が並び、町会所の上にはひときわ高い火の見櫓がある。路地を抜けると、裏長屋の庶民の日常が垣間見られ、町の生活の朝から晩までを45分間に凝縮し、音と映像を交えて紹介している。8階では、近代大阪の明治、大正、昭和の代表的な住まいと暮らしを、6つの模型と映像で展示。お年寄りには懐かしく、若い人には新しい、大人な体験をゆっくり楽しめる。
開館時間 | 10:00~17:00(入館は閉館の30分前まで) |
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住所 | 大阪府大阪市北区天神橋6-4-20 住まい情報センタービル8階 |
お休み | 毎週火曜(祝日の場合は開館)、年末年始、臨時休館日 |
料金 | 一般・高大生(学生証原本の提示が必要)は有料、中学生以下・障がい者手帳持参者・ミライロID持参者・大阪市内在住の65歳以上は無料(証明書原本の提示が必要) |
お問い合わせ | 大阪くらしの今昔館(大阪市立住まいのミュージアム) 06-6242-1170 |
関連ホームページ | https://www.osaka-angenet.jp/konjyakukan/ |
アクセス | 大阪環状線「天満駅」から商店街を北へ徒歩7分 |
※掲載情報は2024年3月30日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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