稲武どんぐり工房

天竜奥三河国定公園と愛知高原国定公園が東西に広がる、自然に恵まれたエリア「稲武地区」にあり、ブナの原生林が残る豊かな自然や地域に受け継がれた農林業、食や工芸などの知恵と文化を、体験を通して伝える施設。面ノ木原生林ハイキング、名倉川遊歩道散策といった自然体験のほか、五平餅作り、伝統工芸や草木染めのワークショプなど、多彩なプログラムを実施している。すべてのプログラムにインストラクターがつき、山里ならではの体験が楽しめる。工房の建物は、稲武地区大野瀬町に残っていた明治12年（1879年）建築の民家を移築したもの。

※掲載情報は2018年11月2日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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