旧秋田商会ビル

日本の近代建築史を代表する建築物。大正4年（1915年）竣工の西日本初の鉄筋コンクリート造。塔屋付きのレトロな洋風の外観で、2階と3階が書院造になっており、屋上には日本庭園や茶室があり、和洋折衷の建物は歴史的・文化的にも価値が高い。1階には観光情報センターがあり、下関観光の拠点となっている。夜間はライトアップも行っている。平成27年（2015年）に下関市の有形文化財に指定された。※2階以上の見学を希望する場合は、簡単な手続きが必要（屋上は非公開）

※掲載情報は2017年4月13日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

掲載内容についてのお問い合わせ