金剛三昧院
高野山真言宗の総本山金剛峯寺の塔頭(たっちゅう)寺院で唯一、世界遺産指定を受けている寺院。建暦元年(1211年)、鎌倉幕府初代将軍・源頼朝公と息子・実朝公の菩提を弔うため、尼将軍としても名高い北条政子が創建。国宝多宝塔などの建築物のほか、重要文化財の仏像、絵画、工芸など、国指定の貴重な歴史的文化財が多数現存している。本尊の愛染明王(あいぜんみょうおう)は、縁結び・恋愛成就の仏様として知られている。例年5月上旬になると、天然記念物の大シャクナゲがピンク色の美しい花を咲かせ、境内を華やかに染める。
拝観時間 | 8:00~17:00 |
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住所 | 和歌山県高野町高野山425番地 |
お休み | 10月10日は行事のためお休み |
料金 | 有料 |
お問い合わせ | 金剛三昧院 寺務所 info@kongosanmaiin.or.jp 0736-56-3838 |
関連ホームページ | https://www.kongosanmaiin.or.jp/ |
アクセス | 和歌山線「橋本駅」から南海電鉄「極楽橋駅」~ケーブルカー「高野山駅」~バス「千手院橋」~徒歩10分、または大阪環状線「新今宮駅」から南海電鉄「極楽橋駅」~ケーブルカー「高野山駅」~バス「千手院橋」~徒歩10分 |
※掲載情報は2023年3月9日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
提供:和歌山県
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