四万十市郷土博物館

山内一豊の弟、康豊の居城であった中村城跡にある、城の形をした郷土博物館。四万十川やその支流と紡いできた暮らしや歴史・文化を、「川と共に生きるまち」として紹介している。土佐一條家、中村山内家、幕末の志士、樋口真吉、明治を代表する中村出身の社会主義者、幸徳秋水などに関する貴重な資料も展示。最上階は展望台となっており、四万十川、東山、市街地を一望することができる。

※掲載情報は2024年3月27日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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