鮫ケ尾城跡
上杉謙信が、武田信玄の進出に対し、信濃方面への備えとして築城した。戦国時代の要害ぶりを示す大小数十の曲輪跡や、空堀、土塁、井戸などが残存し、春日山城跡に次ぐ規模を誇る。謙信の死後、二人の養子の景勝と景虎が争った「御館の乱」で、敗走した景虎が自刃した悲劇の城としても有名で、米蔵跡からは今も戦火を伝える焼けた米を、土の中から発見することができる。標高183mの伝本丸跡からは、日本海や米山までを一望することができる。
住所 | 新潟県妙高市宮内 |
---|---|
お問い合わせ | 妙高市生涯学習課 0255-74-0035 |
アクセス | 北陸新幹線「上越妙高駅」から車約10分 |
※掲載情報は2009年2月6日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
周辺地図
周辺情報
六・十朝市(妙高市)
毎月6日・10日・16日・20日・26日および月末日、8月13日
新潟県妙高市 朝日町通り
上越の朝市 二・七の市
毎月2日、7日、12日、17日、22日、27日
新潟県上越市 大町3丁目
上越の朝市 四・九の市
毎月4日、9日、14日、19日、24日、29日
新潟県上越市 大町4丁目