堀内ゑびすコレクション展「七福神、酒ミュージアムに集う」
西宮で生まれ育ち、医学博士の傍ら郷土史家としても活躍した堀内きよしは、元旦の思い出として、目覚めたら第一声に「オット、福かーたげた」と言って枕を肩にかついだ、と縁起かつぎの風習を書き残しています。このような縁起の良い言葉を口にしたり、身のまわりに置いたりすることで、自分の元に福を呼び込もうとすることは、現在でも身近に行われています。同展覧会では、酒ミュージアム展示室にえびす大黒をはじめとする七福神を集め、福をもたらす存在である「福の神さま」が紹介されます。さまざまな幸せの前祝いをする福の神の姿を楽しむことができます。※堀内きよしのきよしは、正しくはさんずいに令の字
開催日時 |
2024年12月4日~2025年1月13日
10:00~17:00(入館は16:30まで) ※休館日は毎週火曜・12月30日~1月3日 |
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開催場所 | 兵庫県西宮市 酒ミュージアム(白鹿記念酒造博物館) |
料金 | 記念館・酒蔵館の共通券/一般500円、小中生250円 |
主催 | 公益財団法人白鹿記念酒造博物館 |
お問い合わせ | 酒ミュージアム(白鹿記念酒造博物館) 0798-33-0008 |
関連ホームページ | https://sake-museum.jp/exhibitions/2402 |
アクセス | JR神戸線「西宮駅」南口から「マリナパーク行」の阪神バス「交通公園前」~南西へ徒歩1分、またはJR神戸線「さくら夙川駅」から徒歩20分 |
※掲載情報は2024年12月12日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
七福神春戯 落合芳幾(明治4年)
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