吉野梅郷

秩父多摩甲斐国立公園の玄関口にあり、JR青梅線日向和田駅から二俣尾駅までの多摩川南側、東西4kmに渡る地域で、梅の里として知られ、シンボル的存在である梅の公園や、青梅きもの博物館などの観光スポットが点在している。吉野梅郷では、ウメ輪紋ウイルスの感染により、これまで多くの梅樹が伐採されたが、平成28年（2016年）秋に、一部の地域において再植樹が開始され、現在は全地域で再植樹が完了した。梅の公園やオープンガーデンでは、植樹された梅をはじめ種々の花や草花が楽しめる。

※掲載情報は2023年1月30日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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