大窪寺
遍路を締めくくる結願の寺で、四国八十八カ所霊場第88番札所。寺伝によると、養老年間(717~723年)に行基が堂を建立したのが始まり。その後、弘法大師が入山して栄え、「女人高野」としても知られた。のちに兵火により焼失し、高松藩主の松平頼重が再興した。本堂の奥殿には本尊の薬師如来と、大師が唐の恵果から授かった錫杖が祀られている。
受付時間 | 納経所/8:00~17:00、お砂踏(大師堂地下)/8:00~16:00 |
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住所 | 香川県さぬき市多和兼割96 |
料金 | お砂踏/有料 |
お問い合わせ | 大窪寺 0879-56-2278 |
アクセス | 高徳線「造田駅」から車約35分、または高徳線「志度駅」からさぬき市コミュニティバス約1時間「大窪寺」下車 |
※掲載情報は2024年10月22日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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