高原郷土館
神岡の町並みを見渡せる高台にある高原郷土館。神岡城、旧松葉家、鉱山資料館の3施設で構成され、3施設をすべて巡ると、中世から現代に至るまでの高原郷の歴史の流れを感じることができる。現在の神岡城は、昭和45年(1970年)に再建されたもので、現存する城の天守閣を模して建てられている。旧松葉家は、岐阜県指定有形民俗文化財で、北飛騨地方古来の民家様式がそのまま残る、神岡町では唯一残存する合掌造りの建物。鉱山資料館では、かつて主要産業でった神岡鉱山について、昭和40年代当時の採鉱や選鉱、精錬、製品に至るまでの作業工程を、模型やパネルで解説している。
営業期間 | 毎年4月1日~11月30日 【時間】9:00~17:00 |
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住所 | 岐阜県飛騨市神岡町城ヶ丘 |
お休み | 毎年12月1日~3月31日 |
料金 | 有料 |
お問い合わせ | 高原郷土館 0578-82-0253 |
関連ホームページ | https://hida-bunka.jp/facilities/takaharakyodokan/ |
アクセス | 高山本線「飛騨古川駅」から車約30分 |
※掲載情報は2019年9月30日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
神岡城 提供:飛騨市教育委員会
旧松葉家 提供:飛騨市教育委員会
鉱山資料館 提供:飛騨市教育委員会
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