山手エリア
外人墓地や港の見える丘公園で知られるエリア。関内の横浜居留地に続き、慶応3年(1867年)に新たな居留地として開放された。明治中期に多くのレンガ造りの西洋館が建てられたが、関東大震災によってそのほとんどが失われ、現存しているのは震災以降のものがほとんど。そのうち、山手111番館やエリスマン邸など、7つが保存、一般公開されている。緑に包まれた敷地地域に西洋館が点在し、教会や学校の塔屋などがあるのも横浜山手らしい。
住所 | 神奈川県横浜市中区山手町 |
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関連ホームページ | https://www.welcome.city.yokohama.jp/spot/area/area06.php |
アクセス | 根岸線「石川町駅」下車 |
※掲載情報は2013年3月29日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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周辺情報
第22回 横浜山手西洋館 花と器のハーモニー2024
2024年6月1日~9日
横浜市 横浜山手西洋館7館(外交官の家、ブラフ18番館、ベーリック・ホール、エリスマン邸、山手234番館、横浜市イギリス館、山手111番館)
氷川丸オープンデッキ開放
毎週土日曜と祝日
横浜市 日本郵船氷川丸 オープンデッキ
ガーデンネックレス横浜2024
2024年3月23日~6月9日(里山ガーデンは5月6日まで)
横浜市 みなとエリア(山下公園、港の見える丘公園、日本大通り、横浜公園など)、里山ガーデン ほか