内子(もくろうと白壁の町並み)
江戸後期から明治にかけて和紙と木蝋で栄えた商家町。もともと遍路道にあたることから、近世には集落が整い、城主の菩提寺、高昌寺の門前町としても発達した。八日市・護国の町並みには黄漆喰、白漆喰で塗り込められた重厚な外壁の商家や土蔵が並び、贅を尽くした漆喰細工や虫籠窓がみもの。上芳我邸は木蝋資料館として公開されている。大正5年(1916年)創建で、1985年に復元された本格的な芝居小屋「内子座」もみどころのひとつ。
住所 | 愛媛県内子町内子 |
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お問い合わせ | 内子町ビジターセンター 0893-44-3790 |
関連ホームページ | https://www.we-love-uchiko.jp/ |
アクセス | 予讃線「内子駅」から徒歩20分もしくは車約5分 |
※掲載情報は2019年1月29日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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