

大洲の町並み
愛媛県下一の長流・肱川のほとりに栄えた城下町。鎌倉末期に伊予国守護・宇都宮房豊が築いた地蔵ヶ岳城が大洲城の始まりといわれ、その後、多くの城主が入れ替わり、明治維新までの約250年は加藤氏6万石のもとで発展した。明治・大正期には養蚕や製糸で栄え、今も職人と商人の町らしい土蔵やなまこ壁の町並みが残る。市制50年の2004年9月1日には大洲城天守閣が復元完成、戦後復元された木造天守閣としては日本一の高さとなる。
住所 | 愛媛県大洲市 |
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お問い合わせ | 大洲市役所観光まちづくり課 0893-24-2111 |
関連ホームページ | https://jp.visitozu.com/story/history |
アクセス | 明治の家並みまで/予讃線「伊予大洲駅」から徒歩15分 |
※掲載情報は2025年4月24日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
周辺地図
周辺情報

ポコペン横丁
1月~3月・7月~9月の第3日曜、4月~6月・10月~12月の毎週日曜(第2日曜を除く)
愛媛県大洲市 ポコペン横丁(おおず赤煉瓦館横)

つつじまつり(冨士山公園)
2025年4月25日~5月15日
愛媛県大洲市 冨士山公園

いかざき大凧合戦
2025年5月5日
愛媛県内子町 豊秋河原