

ガスミュージアム
明治の初めにガス灯がともって以来、人々の生活とともにあった都市ガス事業の歴史を学ぶことができる博物館。渋沢栄一らに始まった日本のガス事業の150年にわたる歴史を、ガス灯やガス器具、さまざまな映像資料などで紹介している。明治時代に建てられた東京ガス社屋を移設・復元した赤レンガの洋館と庭園を、国内外から移築したガス灯が照らし出す。多数所蔵する明治期社会の様子を伝える多色刷り版画「錦絵」の企画展や、多彩なイベント、ワークショップなども開催している。2022年3月に「食文化ミュージアム」として文化庁から認定された。
開館時間 | 10:00~17:00 |
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住所 | 東京都小平市大沼町4-31-25 |
お休み | 毎週月曜(祝休日の場合は開館し、翌日休館) |
料金 | 無料 |
お問い合わせ | ガスミュージアム gas-m@tokyogas-com.co.jp 042-342-1715 |
関連ホームページ | https://www.gasmuseum.jp/ |
アクセス | 中央本線「武蔵小金井駅」から「[武21]東久留米駅西口(錦城高校・西団地経由)行」の西武バス「ガスミュージアム入口」~徒歩3分 |
※掲載情報は2022年4月1日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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