長野ビッグハット（長野市若里多目的スポーツアリーナ）

信州の山々に囲まれた、長野市若里にある総合スポーツ施設。まるで大きな帽子のような屋根を持ち合わせていることから、「ビッグハット」の名前で親しまれている。アリーナは、壁面収納式の可動席により、床面積2000～4000平方mまで可変し、展示会やイベント会場など、さまざまな催物会場として利用される。1998年長野オリンピックで、アイスホッケーのメイン会場となったことでも知られ、アイスホッケーやフィギュアスケートなどの競技会も行われる。約600席のホールや、会議室を備える長野市若里市民文化ホールが隣接し、大規模なコンベンションを同一エリアで開催できる。

※掲載情報は2022年10月27日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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