

赤山城跡(赤山陣屋址)
関東代官として徳川幕府を支えた伊奈忠治が築城し、寛政4年(1792年)まで在地支配の拠点とした陣屋の跡。赤山陣屋とも呼ばれ、県の旧跡に指定されている。本丸、二の丸のほか、家臣屋敷地など、総面積77haの広さを誇っていたとされる。城跡の南方に隣接する源長寺は、伊奈氏の菩提寺。堀や土塁の一部が遺構として残り、一帯は公園として整備されている。
住所 | 埼玉県川口市大字赤山 |
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お問い合わせ | 川口市教育委員会文化財課 048-222-1061 |
関連ホームページ | https://www.kawaguchi-bunkazai.jp/center/bunkazai/CulturalProps/bunkazai_002.html |
アクセス | 武蔵野線「東川口駅」からバス「曲輪」~徒歩3分、または武蔵野線「東川口駅」から埼玉高速鉄道「新井宿駅」~徒歩20分 |
※掲載情報は2020年7月14日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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