

五ヶ所城跡(愛洲の里)
南北朝から戦国時代にかけて活躍した伊勢の豪族、愛洲氏が、康永年間(1342~1345年)に築いたとされ、「五ヶ所城附愛洲氏居館跡及び墳墓」として県の史跡に指定されている。五ヶ所浦の東方の城山に位置し、城の南方には居館跡がある。南東にある25基の五輪塔は愛洲氏の墳墓と伝わる。城跡は、現在「愛洲の里」として整備され、「愛洲の館」には古文書などが展示されている。剣道の源流をつくったとされる愛洲移香斎を称え、毎年夏に開催される「剣祖祭」では、竹林の中で迫力ある奉納演舞が披露される。
住所 | 三重県南伊勢町五ヶ所浦字城山 |
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お問い合わせ | 南伊勢町観光協会 0599-66-1717 |
関連ホームページ | https://minami-ise.jp/view_hs04.html |
アクセス | 参宮線「鳥羽駅」から近鉄「志摩磯部駅」~バス約20分「五ヶ所」~徒歩10分 |
※掲載情報は2020年7月10日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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