国立代々木競技場

1964年東京オリンピック・パラリンピックの際に建設された競技場。2つの体育館は、建築家の丹下健三が設計し、ケーブルを用いた吊り屋根構造により、柱のない巨大空間を作り出している。日本を代表する建築として評価され、2021年には国の重要文化財に指定された。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の会場にもなり、国際競技試合や各種スポーツ大会、コンサート、展示会など、多目的に利用されている。

※掲載情報は2023年1月10日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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