安曇野ちひろ公園

北アルプスの山並みを背景にした、のどかな田園風景の中にある緑豊かな約5万3500平方mの公園。松川村のボランティアの人々により手入れされている大花壇では、パンジーやサルビアなど季節に応じた色とりどりの花々が楽しめる。安曇野ちひろ美術館に隣接しているため、園内には復元されたちひろの黒姫山荘や、チェコの絵本画家パツォウスカーがデザインした池や石のオブジェ、原田和男の鉄の楽器などがある。公園北側エリアが拡充整備され、「食」「農」「いのち」を体験的に学べる公園として、2016年7月23日に体験農園を備えた「体験交流館」と、『窓ぎわのトットちゃん（黒柳徹子著　いわさきちひろ絵）』の電車の教室が再現された「トットちゃん広場」がオープンした。

※掲載情報は2017年7月31日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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