小石川後楽園　梅まつり「梅香る庭園へ」

水戸黄門でおなじみの徳川光圀公ゆかりの小石川後楽園では、梅林に咲く約150本の紅梅と白梅が、辺り一面に芳しい香りを漂わせます。見頃にあわせて開催される梅まつり「梅香る庭園へ」では、伝統芸能公演「紙切り」や、書を介して日本文化を体験できる「書写体験」、石州流「茶会」、小石川生まれの梅味のキャンディ「小梅ちゃん」の重ね押しスタンプラリーなどが行われます。三福団子の販売やボランティアガイドによる「庭園ガイド」もあります。日差しが暖かくなるこの時期に、一足早い春の到来を告げる梅の花が楽しめます。

※掲載情報は2025年12月23日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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