わらび機まつり

蕨（わらび）駅西口の駅前から旧中山道までの1kmが、趣味を凝らした多彩な七夕飾りで埋め尽くされます。通りには露店が並ぶほか、織姫広場（川口信用金庫前駐車場）のステージ、スターライトステージ（蕨駅西口駅前ロータリー）、装飾コンクール、写真コンクールなど、多彩な催しがまつりを盛り上げます。蕨では江戸時代末期から昭和30年代まで、塚越村を中心に綿織物業が盛んに行われていました。蕨の機織りの先覚者である高橋新五郎翁が「双子織」を世に出した7月7日を機業創始の日とし、祭りをするようになったとされます。※状況により内容が変更となる場合あり

※掲載情報は2025年6月30日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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