

ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展
ドレスデン国立古典絵画館の所蔵品から、ヨハネス・フェルメール(1632~1675年)をはじめとした、17世紀オランダ絵画のコレクションを紹介する展覧会が、大阪市立美術館で開催されます。ドイツ東部ザクセン州の州都、ドレスデンにあるドレスデン国立古典絵画館は、15世紀から18世紀の絵画を多く収蔵し、特にルネサンス期、バロック期のイタリア絵画、17世紀のオランダ絵画、フランドル絵画については、ヨーロッパでもトップクラスのコレクションを誇っています。同展覧会では、フェルメール初期の傑作《窓辺で手紙を読む女》が公開されるほか、レンブラント、メツー、ファン・ライスダールといった画家たちの作品約70点が展示され、17世紀オランダ絵画の黄金期を彩る名品の数々を堪能できます。
開催日時 |
2022年7月16日~9月25日
9:30~17:00、9月3日・10日・17日・23日~24日/~19:00(いずれも入館は閉館30分前まで) ※休館日は毎週月曜(7月18日・8月15日・9月19日は開館)、7月19日 |
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開催場所 | 大阪市 大阪市立美術館 |
料金 | 一般2100円、大高生1500円 ※土日祝および8月12日・15日・9月20日~22日は予約優先制 |
主催 | 大阪市立美術館、産経新聞社、関西テレビ放送 |
お問い合わせ | 大阪市総合コールセンターなにわコール 06-4301-7285 |
関連ホームページ | https://www.ktv.jp/event/dresden-vermeer/ |
アクセス | JR「天王寺駅」中央口改札から北西へ徒歩10分 |
※掲載情報は2022年6月14日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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