

企画展「モノに残った文字・記憶-墨書土器-」
一宮市博物館で、企画展「モノに残った文字・記憶-墨書土器-」が開催されます。墨書土器は、土器に文字や記号、絵などが書かれ(描かれ)ている土器のことで、その文字や記号などから、当時の文字の広がりや文字についての人々の捉え方を考えることができます。一宮市内では、多くの墨書土器が見つかっており、愛知県下でも出土数が多い地域となっています。同展覧会では、市内の出土資料を中心に展示され、墨書土器について紹介されます。期間中、同博物館と三岸節子記念美術館、尾西歴史民俗資料館の3館を巡り、来館スタンプを集めると、オリジナル野帳(フィールドノート)がもらえる「いちのみやミュージアムズ 3館deスタンプラリー」も行われます。
開催日時 |
2025年6月14日~8月17日
9:30~17:00(入館は16:30まで) ※休館日は毎週月曜(7月21日、8月11日は開館)、7月12日、8月12日。状況により変更・中止となる場合あり、ホームページを要確認 |
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開催場所 | 愛知県一宮市 一宮市博物館 |
料金 | 一般300円、高大生150円、中学生以下無料 |
主催 | 一宮市博物館 |
お問い合わせ | 一宮市博物館 0586-46-3215 |
関連ホームページ | https://www.icm-jp.com/ |
アクセス | 東海道本線「尾張一宮駅」から名鉄「妙興寺駅」~徒歩7分、または東海道本線「尾張一宮駅」から車約10分 |
※掲載情報は2025年6月11日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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