2025京都日本画家協会　第11期展

京都日本画家協会の所属作家による作品が一堂に並ぶ、国内随一の規模を誇る日本画展が、京都文化博物館で開催されます。京都日本画家協会は、昭和16年（1941年）に竹内栖鳳、菊池契月、西山翠嶂、川村曼舟、橋本関雪らにより設立され、会派を超えた京都画壇の総合的な団体として活躍しています。同展覧会は、所属するすべての作家の作品を3年かけて紹介する展覧会として行われているもので、第11期となる今回も、さまざまな画風の作品が並び、現代京都の日本画の諸相を堪能できます。

※掲載情報は2025年6月5日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

掲載内容についてのお問い合わせ