

金剛三昧院のシャクナゲ
北条政子が創建したとされる金剛三昧院では、例年4月下旬になると、県天然記念物のシャクナゲが咲き誇り、境内を彩ります。見頃にあわせて大広間の襖絵や仏像などが公開されるほか、仏像制作の「イスム」とのコラボにより仏像フィギュアの展示会(4月18日~5月18日)が行われます。2025年は3月半ばから12月半ばまで、本尊の愛染明王像が特別開帳されます。金剛三昧院は、金剛峯寺の塔頭寺院で唯一、世界遺産指定を受けており、高野山で最も古いとされる多宝塔(国宝)をはじめ、多くの重要文化財を有しています。
開催日時 |
2025年4月下旬~5月中旬
拝観時間/8:00~17:00(最終16:45) |
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開催場所 | 和歌山県高野町 金剛三昧院 |
料金 | 拝観料/500円 |
主催 | 金剛三昧院 |
お問い合わせ | 金剛三昧院 0736-56-3838 |
関連ホームページ | https://www.kongosanmaiin.or.jp/ |
アクセス | 和歌山線「橋本駅」から南海電鉄「極楽橋駅」~ケーブルカー「高野山駅」~バス「千手院橋」~徒歩10分、または大阪環状線「新今宮駅」から南海電鉄「極楽橋駅」~ケーブルカー「高野山駅」~バス「千手院橋」~徒歩10分 |
※掲載情報は2025年2月14日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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