

企画展「万博で夢見たサイエンス展」(後期)
1970年の万博で人々は、宇宙やコンピュータなどのサイエンスと出会い、そこにいずれ実現するであろう未来を夢見ました。モノレールや携帯電話、電気自動車など、当時から見れば未来にあたる現在において、現実となっているものもあります。同企画展では、当時の万博の様子が、記録映像やパネルで紹介されるほか、未来へのメッセージとして作られたタイム・カプセルの中身が展示されます。後期展示では、当時話題となった「宇宙開発」をテーマに、NASA所蔵の「月の石(※1970年万博の展示資料とは違うサンプル)」が宇宙服(レプリカ)などとともに公開されます。
開催日時 |
2025年2月5日~4月6日
9:30~17:00(展示場の入場は16:30まで) ※休館日は毎週月曜(祝休日の場合は翌平日) |
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開催場所 | 大阪市 大阪市立科学館 展示場1階 |
料金 | 大人400円、高大生300円、中学生以下無料 |
お問い合わせ | 大阪市立科学館 06-6444-5656 |
関連ホームページ | https://www.sci-museum.jp/event/ |
アクセス | 大阪環状線「福島駅」・JR東西線「新福島駅」2号出口から南へ徒歩13分 |
※掲載情報は2025年2月5日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
月の石(アポロ15号採取) 提供:一般社団法人日本宇宙フォーラム
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サイエンスショー
通年
大阪市 大阪市立科学館 展示場3階 サイエンスステージ

特別展「ノー・バウンダリーズ」
2025年2月22日~6月1日
大阪市 国立国際美術館 地下3階展示室

生誕150年記念 上村松園
前期:2025年3月29日~5月11日、後期:5月13日~6月1日
大阪市 大阪中之島美術館 4階展示室