~ガスのある東京の暮らしを見つめて~ヌエットの描く昭和モダンの軌跡
フランスの画家で詩人のノエル・ヌエット(1885~1969年)が描いた、東京の風景を紹介する展覧会が、ガスミュージアムで開催されます。ヌエットは大学でフランス語教師として教鞭をとる傍ら、「古きもの」と「新しきもの」が並び立つ昭和初期の東京の街の様子を、絵画や詩、随筆などで表現しました。同展覧会では、ヌエットのスケッチや版画が公開されるほか、当時の都市生活を象徴する“ガスのある暮らし”を記録した写真や、絵はがき、生活道具なども展示され、昭和のモダンな風景が紹介されます。2月9日には、国立音楽大学トロンボーンカルテットによる「Valentineコンサート」が行われます(※要事前申込、詳細はホームページでご確認ください)。
開催日時 |
2025年1月11日~3月30日
10:00~17:00 ※休館日は毎週月曜(祝日の場合は翌日休館) |
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開催場所 | 東京都小平市 ガスミュージアム 2階ギャラリー |
料金 | 入館無料 |
主催 | 東京ガス株式会社 |
お問い合わせ | ガスミュージアム 042-342-1715 |
関連ホームページ | https://www.gasmuseum.jp |
アクセス | 中央本線「武蔵小金井駅」から「[武21]東久留米駅西口(錦城高校・西団地経由)行」の西武バス「ガスミュージアム入口」~徒歩3分 |
※掲載情報は2025年1月10日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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