金刀比羅宮　祈年祭

「春祭り」とも呼ばれる祈年祭は、例大祭、新嘗祭（秋祭り）とともに、金刀比羅宮の三大祭の一つに数えられます。「トシゴイノマツリ」ともいい、「トシ」とは、稲のことを示す言葉で、人間の食物全体を意味します。稲をはじめとする穀物の豊作を願うとともに、あらゆる産業の発展、日本国家と国民の安泰と繁栄を祈ります。午前10時から御本宮にて、祝詞奏上に引き続き、神職による神主舞が奏進されます。

※掲載情報は2024年11月27日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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