備中高梁稲荷神社　初詣

高梁のお稲荷さんとして親しまれている備中高梁稲荷神社には、商売繁盛、事業繁栄、病気平癒などを願う多くの初詣客が参拝します。本殿の左右には、白狐が二体安置されており、左の狐に願掛けし願いが叶えば、右の狐にお礼参りするという風習があります。備中高梁稲荷神社は、寛弘元年（1004年）に花山上皇が巡覧の際、京都の伏見稲荷大社から御分霊を勧請されたことに始まり、備中松山藩の守護神として、歴代藩主の篤い崇敬を受けたと伝わります。

※掲載情報は2024年10月29日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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