唐津くんち

唐津神社の秋季例大祭は「唐津くんち」と呼ばれ、街中がお祭り一色となります。法被（はっぴ）姿の曳子たちが、笛や鐘、太鼓の典雅な曳山囃子のリズムに合わせて「エンヤ、エンヤ」「ヨイサ、ヨイサ」と声を掛けながら、重さ1.5t～3tの14台の曳山とともに、旧城下町を巡行します。昭和55年（1980年）、「唐津くんちの曳山行事」として、国の重要無形民族文化財に指定されています。2016年に、ユネスコ無形文化遺産登録された「山・鉾・屋台行事」33の祭礼のひとつです。＜※開催中は曳山展示場までのバスの運行はありません＞

※掲載情報は2024年9月22日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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