早長八幡宮秋まつり
江戸時代、瀬戸内海の交通の要津として栄えた室積地域で、氏神である早長八幡宮の秋まつりが、毎年10月に行われます。揃いの法被に白の腰巻姿の若衆が、「木遣り唄」を歌いながら、「エンヤ!エンヤ!」と、山車と踊山を曳き回す様子は勇壮で、かつて海商銀座として繁栄した当時を偲ばせます。山車行列そのものが神社の形態を成しており、「まちを駆ける神社」とも言われます。これは現在では、全国的に珍しく、山車行列の原型を留める貴重なものとして、山車10輌と踊山1輌は、市の有形民俗文化財に指定されています。
開催日時 |
2024年10月13日
山車巡行出発/14:40~ |
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開催場所 | 山口県光市 早長八幡宮 |
主催 | 室積山車保存会 |
お問い合わせ | 室積山車保存会(室積コミュニティセンター内) 0833-78-0267 |
関連ホームページ | https://enya.cho-chin.com/ |
アクセス | 山陽本線「光駅」からバス約18分「室積」~徒歩5分 |
※掲載情報は2024年9月12日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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