中山道赤坂宿まつり

宿場町のにぎわいを今に再現する「中山道赤坂宿まつり」が、赤坂本陣公園周辺一帯で開催されます。中山道の宿場町である赤坂宿は、江戸から数えて57番目の宿場として栄え、歴史、文化、産業など、あらゆる分野で、さまざまなドラマが演じられてきました。文久元年（1861年）、皇女和宮が徳川14代将軍家茂に降嫁された際に、普請された家屋は今も「お嫁入普請」として語り継がれています。メインの和宮姫を中心に2人の姫も加わり、総勢68人の大行列が中山道を練り歩き、歴史絵巻が再現されます。

※掲載情報は2024年8月29日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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