出雲大神宮の紅葉

大国主命（オオクニヌシノミコト）と后神である三穂津姫命（ミホツヒメノミコト）を御祭神とする亀岡の古社、出雲大神宮では、例年11月になると紅葉が見頃を迎えます。大イチョウとモミジが境内を鮮やかに彩るなか、15日～17日には夜間ライトアップも行われ、幻想的な紅葉狩りが楽しめます。拝殿では神賑奉納があり、舞踊や太鼓、歌などのステージイベントが行われます。出雲大神宮は、縁結びの御利益があることでも知られており、恋愛成就を願う参拝者が多く訪れます。

※掲載情報は2024年9月3日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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