泉自然公園の紅葉

北総台地の起伏に富んだ地形を活かして造られた泉自然公園には、15種約500本のカエデをはじめ、カツラ、ケヤキ、イチョウ、コナラ、メタセコイアなど、約80種の紅葉する樹木が植栽されています。例年9月下旬からカツラが色づきはじめ、11月下旬から12月上旬にかけてピークを迎えます。12月中旬になると、コナラやフウが色づき、紅葉シーズンを締めくくります。園内にある5つの池の周辺や、もみじ谷、外来樹木の広場、県木の広場などが主な観覧スポットで、特に、上の池と中の池の間に架かる「いずみ橋」は絶景ポイントです。

※掲載情報は2024年8月28日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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